トスラブ箱根 和奏林は、緑に囲まれた静かな環境で、何もしない時間を楽しみたい人におすすめの宿でした。
本格的な和室では畳にゴロゴロしたり、お茶やお菓子をつまんだり。
露天風呂では鳥のさえずりや硫黄の香りを感じながら、ゆっくり湯につかれます。
夕食ではスタッフの方におすすめのお酒を教えてもらい、料理とのペアリングも楽しみました。
「保養施設」というより、自然の中でゆっくり心を休める大人の温泉宿。
そんな印象が残る滞在でした。
この記事では、実際に宿泊した体験をもとに、客室・温泉・夕食・朝食の感想から、良かった点や気になった点、予約前に知っておきたいポイントまで写真付きで紹介します。
【結論】トスラブ箱根 和奏林はこんな人におすすめ

良かった点

トスラブ箱根 和奏林に泊まって特に印象に残ったのは、緑に囲まれた静かな環境です。
館内は中央の中庭を囲むように回廊がつくられていて、緑を眺めながらゆっくり歩けます。
客室は本格的な和室で、庭に面した縁側(濡れ縁)からは、玉砂利の向こうに広がる緑を眺めることができました。
露天風呂では鳥のさえずりや硫黄の香りを感じ、夕食では会席料理とスタッフがおすすめしてくれたお酒とのペアリングも楽しめました。
温泉や食事を楽しみながら、自然の中で静かに過ごしたい人には特におすすめしたい宿です。
気になった点
実際に泊まって気になったのは、夏場は暑さを感じる場面があったことです。
今回の宿泊では暑い時期だったこともあり、客室で寝苦しさを感じることがありました。
また、館内は静かに過ごすことを重視した雰囲気なので、アクティビティや娯楽設備をたくさん楽しみたい人には物足りないかもしれません。
さらに、ITS健保の保養施設のため、利用できる人や予約方法に条件がある点も、事前に確認しておきたいポイントです。
【注意】こんな人には合わないかも
トスラブ箱根 和奏林は、次のような過ごし方をしたい人には向いていないかもしれません。
一方で、温泉に入り、食事を楽しみ、自然を眺めながら静かに過ごしたい人にはぴったりの宿です。
実際に泊まった総合評価
実際に宿泊して感じたのは、「何もしない時間そのものを楽しめる宿」ということでした。
特に印象に残ったのは、客室の畳でゆっくり過ごし、濡れ縁越しに緑を眺めていた時間です。
温泉では鳥の声やお湯の音を聞き、夕食では料理とお酒の組み合わせを楽しむ。
派手な設備がなくても、自然・温泉・和室・食事をじっくり味わえることが、この宿の大きな魅力です。
私自身は、「また泊まりたい」と思える満足度の高い滞在になりました。
ITS健保の保養施設「トスラブ箱根 和奏林」の基本情報・アクセス・予約方法
トスラブ箱根 和奏林の基本情報やアクセス、宿泊前に確認しておきたいポイントをまとめました。

基本情報
トスラブ箱根 和奏林は、1階と2階に全14室を備えたITS健保の保養施設です。
チェックインは15:00から、チェックアウトは11:00までとなっています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根110 |
| 客室数 | 全14室 |
| チェックイン・アウト | 15:00/11:00 |
| 夕食 | 18:00~21:00(ラストオーダー 20:00) |
| 朝食 | 7:00~9:30(ラストオーダー 8:30) |
| 温泉 | 6:00~12:00/14:00~24:00 ※火・木は6:00~11:00/15:00~24:00 |
| 温水プール ※室温28度・室内温水プール | (水着持参・お子様のみの利用不可) 9:00~12:00/14:00~18:00 ※火・木は9:00~11:00/15:00~18:00 |
| 館内施設 | レストラン、ロビーラウンジ、売店、室内温水プール、大浴場、露天風呂、プールバー(ビリヤード場併設)、カラオケルーム、麻雀室 |
| 駐車場 | 敷地内にあり(無料) |
※営業時間や利用条件は変更される場合があるため、宿泊前に公式情報をご確認ください。
アクセス
トスラブ箱根 和奏林へは、電車・バスや車などでアクセスできます。
| 交通手段 | ルートと所要時間の目安 |
|---|---|
| 電車・バス | 小田急ロマンスカーで箱根湯本駅まで約1時間15分、箱根登山鉄道などを利用し、バスで約30分下車後徒歩約2分 |
| 新幹線 | 東京駅から小田原駅まで新幹線で約40分、小田原駅からバスまたはタクシー |
| 車 | 厚木IC・御殿場IC方面からアクセス可能 |
| タクシー | 「双子茶屋から元箱根へ300mほど下ったところ」と伝えるとスムーズ |
車で向かう場合は、箱根周辺の道路が混雑することがあるため、時間に余裕を持って出発するのがおすすめ。
特に週末や連休、観光シーズンは、通常より移動時間がかかることがあります。
今回は車で向かいましたが、敷地内に駐車できるので、荷物を運ぶのも楽でした。
道路沿いの駐車場ではないため、荷物の出し入れもしやすく、安心して利用できました。
宿泊料金とコストパフォーマンス
今回の私たち夫婦の宿泊料金の内訳です。

夫婦2人分の宿泊費に加え、会席料理やお酒、入湯税まで楽しんで約16,000円でした。
ITS健保の直営保養施設のため、一般的な箱根の温泉旅館と比べて、1泊2食付きで1人6,600円程度から利用できるのが大きな魅力です。
一般的なホテルであれば、夕食が別料金になることも少なくありません。
その点、トスラブ箱根和奏林は、温泉・食事を満喫でき、価格以上の満足感を得られるのが大きな魅力でした。
本格的な和室でゆっくり過ごせることに加え、会席料理や温泉も楽しめるため、宿泊内容を考えるとコストパフォーマンスの高さを感じました。
利用条件・予約方法

トスラブ箱根 和奏林は、誰でも利用できる一般のホテルとは異なり、ITS健保の加入者とその同伴者など、利用条件があります。
予約はWeb申請システムから行い、人気のある日程は抽選申込となります。
抽選後に空室がある場合は、Web上で空室を確認して予約することもできます。
また、宿泊利用日の11日前までに、夕食のコースや食事時間などをWebで登録する必要があります。
予約後もやることがあるので、宿泊日が決まったら早めに確認しておくと安心です。
宿泊前に確認しておきたいポイント
宿泊前に、次の点を確認しておくと安心です。
- 利用資格があるか確認する
- 抽選申込や空室予約の方法を確認する
- 利用日の11日前までに食事のコース・時間を登録する
- キャンセル規定を確認する
- アメニティバーから必要なものを持っていく
- 周辺で買い物をする場合は、事前に準備しておく
- プールを利用する場合は水着を持参する(室温28度の室内プール)
- 夏場は暑さや湿度を考慮して、服装を調整する
到着して感じた第一印象|箱根の自然に包まれる癒やしの空間

緑の生垣と石造りの駐車場

車で敷地のスロープ(傾斜)を下りて、エントランスへ続く道には、両側にきれいに剪定された緑の生垣が続いていました。
まるで緑の回廊を歩いているような感覚になり、敷地に入ると、外とは空気が変わったような静けさに包まれます。
箱根の澄んだ空気と木々のやさしい香りを感じながら、車を降りて建物へ向かうにつれて、日々の慌ただしさから少しずつ気持ちが離れていくようでした。
華やかなホテルとは違い、自然の中に静かに迎え入れてもらうような落ち着いた雰囲気が、最初から感じられます。
和の趣を感じる館内

建物の中に足を踏み入れると、広々とした玄関が迎えてくれます。
フロント周りはコンパクトで無駄がなく、館内の中央には緑の中庭があり、その中庭を囲むように回廊が設けられています。
壁には絵画が飾られ、大きな窓からは木々の緑を眺めることもできます。
美術館と静かな別荘を合わせたような落ち着いた空間で、廊下を歩く時間さえも心地よく感じられました。
館内設備・ロビー

ロビーラウンジには大きな窓があり、外の緑を眺めながらコーヒーを楽しめます。
2階にはプールバーがあり、ビリヤードを楽しめるスペースも用意されています。
売店では箱根の名産品のほか、夕食で提供されたお塩なども販売されていました。
自動販売機や製氷機、Wi-Fiなど、滞在に必要な設備も整っています。
華やかな設備をたくさん備えたホテルというより、自然や館内の雰囲気を楽しみながら、静かに過ごせる宿。
そんな印象の館内でした。
客室レビュー|本格和室で味わう「何もしない贅沢」

客室タイプ・間取り
今回宿泊したのは、1階と2階を合わせて全14室ある客室のうちの、ゆったりとした本格和室です。
十分な畳の広さがあり、上がり框や玄関スペースにもゆとりがあるため、荷物を広げても窮屈さを感じませんでした。
2人でゆったり過ごすのはもちろん、家族での宿泊でもくつろぎやすい広さです。
客室の扉を開けたときの玄関と絵画


お部屋の扉を開けると、まず目に飛び込んできたのが、壁に飾られた可愛らしい絵画でした。
お花畑の中を歩く赤ずきんちゃんと、木の影から覗く狼が描かれた温かみのある絵で、和室でありながら上品でおしゃれな雰囲気を感じます。
独立洗面台も備えられており、朝の身支度もスムーズ。
アメニティはDHCブランドのクレンジングオイル、洗顔、化粧水、美容クリーム。
清掃も隅々まで行き届いていて、清潔感のある居心地のよい客室でした。
畳・床の間・座椅子がある和の空間

客室には畳が敷かれ、立派な床の間や座卓、座椅子が整えられていました。
畳に足を踏み入れると、い草の心地よい感触が足裏に伝わってきます。
座椅子に腰を下ろせば、自然と体の力も抜けていくよう。
普段は洋室で過ごすことが多いからこそ、こうした本格的な和の空間で過ごす時間は新鮮でした。
旅館らしい落ち着いた設えに囲まれて、ゆっくりくつろげるのも、和奏林の客室ならではの魅力です。
濡れ縁から眺める緑が特別な時間を演出

この部屋で特に印象に残ったのが、畳から眺める庭の景色です。
濡れ縁の先には玉砂利が敷かれ、その向こうには高さを変えながら丁寧に手入れされた植栽が広がっています。
玉砂利から緑へとつながる景色が美しく、窓枠がまるで額縁のように外の自然を切り取っているように感じられました。
畳に座ってその景色を眺めていると、自然と気持ちが落ち着き、日常とは違う場所に来たことを実感します。
客室で過ごした贅沢な時間


客室では、座卓に用意されたお茶とお菓子を味わいながら、時間を気にせずゆったり過ごしました。
畳の上でゴロンと横になり、濡れ縁の向こうに広がる玉砂利と緑を眺めていると、自然と呼吸もゆっくりに。
観光の予定を詰め込むのではなく、何もしない時間そのものを楽しめることが、この客室の大きな魅力だと感じました。
箱根の自然を眺めながら、ただ静かに過ごす。
そんな贅沢を味わえる客室です。
温泉レビュー|鳥のさえずりと硫黄の香りに癒やされる露天風呂

温泉の基本情報


トスラブ箱根 和奏林では、箱根の温泉を大浴場でゆっくり楽しめます。
泉質は「単純硫黄温泉」。
神経痛や疲労回復、冷え性などへの効能が案内されています。
大浴場には檜風呂と大理石風呂の2種類があり、男女入れ替え制です。
営業時間は通常、6:00~12:00、14:00~24:00。
火曜日と木曜日はメンテナンスのため、6:00~11:00、15:00~24:00に変更されます。
利用時間が曜日によって異なるため、入浴を予定している方は事前に確認しておくと安心です。
露天風呂の雰囲気
露天風呂は石や岩を組んだ趣のある造りで、湯船に浸かると周囲の緑が視界いっぱいに広がります。
今回の宿泊時は、体感で約42度ほどの少し熱めのお湯。
湯に浸かると、ふわりと硫黄の香りが漂ってきました。
耳を澄ませば、「ホーホケキョ」というウグイスの声やひぐらしの鳴き声、小鳥の羽ばたき、お湯の流れる音まで聞こえてきます。
目の前に広がる緑を眺め、硫黄の香りを感じながら、鳥の声やお湯の音に耳を傾ける。
自然の中で温泉に浸かる心地よさを、五感で楽しめる露天風呂でした。
混雑状況とおすすめの時間
滞在中に何度か大浴場を利用しましたが、今回の宿泊では、混雑していて落ち着かないと感じることはありませんでした。
夕方の時間帯でも先客は3人ほどで、ゆったりと温泉を楽しめました。
特に印象に残っているのが、夜21時半頃の入浴です。
この時間帯はほとんど貸切状態で、静かな露天風呂に浸かりながら夜風を感じ、お湯の流れる音に耳を傾けていると、日中の疲れもすっと抜けていくようでした。
静かな環境で温泉を楽しみたい方は、夜の遅めの時間帯を狙ってみるのもおすすめです。
※混雑状況は宿泊日や時間帯によって変わるため、あくまで今回の宿泊時の体験です。
内湯・脱衣所・アメニティ
内湯もゆったりとした造りで、露天風呂とはまた違った落ち着いた雰囲気で温泉を楽しめます。
脱衣所や洗い場もきれいに整えられており、アメニティにはDHCブランドのシャンプー、コンディショナー、ボディソープが用意されていました。
今回の滞在では、清掃も行き届いていると感じ、気持ちよく利用できました。
食事レビュー|料理とお酒を五感で楽しむ会席料理

レストランの雰囲気

食事会場となるレストランは、大きなガラス窓から箱根の緑を眺められる、開放感のある空間です。
テーブル同士の間隔もゆったりと取られているため、今回の宿泊では隣の席を気にすることなく、落ち着いて食事と会話を楽しめました。
清潔感のあるシックなインテリアも心地よく、静かな空間でゆっくり料理を味わえる雰囲気です。
酒菜盛から始まる季節の会席

夕食は、見た目にも華やかな「酒菜盛」からスタートしました。
とうもろこしの自然で優しい甘みが広がる「もろこし豆腐」に始まり、お酒のつまみとしても絶品な「うざく」が並びます。
さらに、枝豆の香りと色鮮やかな緑が爽やかな「姫筍のずんだ和え」、程よい旨みの「小鮎の甘露煮」、心地よい酸味が効いた「黄身酢和え」など、前菜から手が込んでいてお酒が進む味わいです。
それぞれ味わいが異なるため、お酒を合わせながら少しずつ楽しむのにもぴったりでした。

続く椀盛は、鱧に添えられた梅がお花のように綺麗に咲いた可愛らしい一品です。
柔らかく風味豊かな鱧と、口直しとなる梅のアクセントが絶妙で、少量入った素麺のつるりとした食感の違いも楽しめました。

御造りは、脂が乗ったカンパチ、甘みが際立つ天使の海老、そしてマグロやアジ、白身魚のタイが並ぶ華やかな盛り合わせ。
アジは味噌、生姜、刻みネギを和えていただくスタイルで、これが日本酒に最高の相性です。
さらに白身魚はスタッフおすすめの「青さ塩」でいただくと魚の甘みが引き立ち、後から青さの磯の香りがふわっと広がります。
あまりのおいしさに、帰りに売店でお土産として購入したほど気に入りました。

焼物は、胡麻をまとった鱸がふっくらと焼き上げられており、添えられた少量の柚子胡椒をつけるとピリッとした辛味で味がより複雑に。
細かく刻んだ打茗荷の爽やかなアクセントやふっくらとしたカブの甘みも印象的でした。

強肴では、さっぱりとした国産牛ばら肉の時雨煮と、レモンソースでいただく舌平目のソテーを楽しめます。
和と洋の味わいが組み合わされていて、牛ばら肉の旨みと、舌平目のレモンの酸味がコース後半でも重くならず、軽やかに味わえる一皿でした。


締めのご飯には、コシヒカリに上品な縮緬雑魚が添えられ、赤だしのお味噌汁にはしじみの出汁がしっかり効いています。
香の物には甘みのある奈良漬けやたくあん、小さな赤い梅酢蓮根が並び、食感と酸味のお口直しにぴったりでした。
デザートの水菓子にはメロン、パイナップル、羊羹、そして黄色がかったさっぱりとしたゼリーが揃い、最後は渋めのお茶で夕食をしめくくりました。
スタッフおすすめのお酒とのペアリング


夕食をさらに楽しませてくれたのが、スタッフの方によるお酒の提案でした。
最初に選んだのは、神奈川の地酒、大吟醸「松みどり」。
酒米に雄町が使われていてキリッと冷えた華やかな香りと柔らかな口当たりで、お料理との相性もよく、料理と一緒に楽しめました。


さらに強肴では、スタッフの方がおすすめのオレンジワインを提案してくれました。
「お肉には赤ワイン」というイメージがあったので少し意外でしたが、実際に合わせてみると、オレンジワインの爽やかな酸味と果皮由来のほのかな苦味が、時雨煮の旨みやレモンソースの酸味とよく合います。
自分では選ばなかったお酒との組み合わせを試せたことで、料理の楽しみ方が一つ広がったように感じました。
こうしたスタッフの方との会話を楽しみながら、自分では選ばないお酒に挑戦できるのも、和奏林の夕食で印象に残ったポイントです。
朝から幸せを感じる和朝食



翌朝の朝食も、品数が多く、朝からしっかり楽しめる和食でした。
端正なお弁当箱に盛られた先付けには、甘めの味付けが絶妙な厚焼き玉子、甘くてねっとりとしたオクラの胡麻和え、辛すぎずご飯が進む刻み高菜漬け。
朝から鯛のお造りまで味わえるのも嬉しいところです。
特に印象に残ったのが、御殿場産コシヒカリのおいしさ。
ご飯は一粒一粒の粒立ちが感じられ、ほどよい弾力と甘みがあります。
厚焼き玉子には明太子おろしを乗せて食べると箸が進み、ついもう一口と食べたくなるほど。
温物には、出汁がよく染み込んだ信田巻き(油揚げの煮物)、にんじん、だいこん、いんげん、ズッキーニ、揚げナス。
温かいあおさの味噌汁や、やさしい味わいのおかゆも選ぶことができ、朝からしっかり食べたい方にも満足感のある朝食だと感じました。
宿泊中の過ごし方|静かな時間を楽しむ1泊2日のモデルコース

実際のタイムスケジュール

今回の宿泊では、観光を詰め込みすぎず、客室・温泉・食事を楽しみながら、宿でゆっくり過ごす1泊2日にしました。
実際にどのように過ごしたのか、今回のタイムスケジュールをまとめます。
| 時間 | 過ごし方 |
|---|---|
| 15:00 | チェックイン。 緑のアプローチを抜け、和の趣を感じる館内へ |
| 15:30 | 客室でひと休み。 畳から濡れ縁越しの緑を眺めながら、ゆっくり過ごす |
| 16:30 | 大浴場へ。 硫黄の香りを感じながら、露天風呂で箱根の自然を楽しむ |
| 18:00 | レストランで夕食。 会席料理とスタッフおすすめのお酒を楽しむ |
| 21:30 | 夜の露天風呂へ。 今回の宿泊ではほぼ貸切状態で、夜風とお湯の音を楽しむ |
| 23:00 | 客室で就寝 |
| 6:00 | 朝風呂。 朝の温泉でゆっくり目を覚ます |
| 8:00 | レストランで和朝食。 御殿場産コシヒカリと料理を味わう |
| 8:45 | 朝食後、宿の周辺を少し散策 |
| 9:30 | チェックアウト。 箱根園へ向かい、10:15発の遊覧船へ |
周辺観光|宿泊と一緒に楽しみたい箱根スポット

箱根園
宿から車ですぐの場所にある箱根園は、芦ノ湖のほとりに広がる複合観光施設です。
水族館やロープウェーなどがあり、芦ノ湖周辺の自然を楽しみながら散策できます。
和奏林で静かな時間を過ごしたあとに、周辺観光を楽しみたい方にも立ち寄りやすいスポットです。
芦ノ湖遊覧船

今回は朝9時半頃にチェックアウトし、10時15分発の箱根園港から芦ノ湖遊覧船に乗船しました。
湖上からは箱根の山々を眺めることができ、湖を渡る風も心地よく感じられました。
宿でゆっくり過ごした翌朝に遊覧船へ乗ることで、静かな宿での余韻を残しながら、次の観光へ自然に移ることができました。
よくある質問(FAQ)

- A
基本的には、ITS健保の被保険者・被扶養者およびその同伴者が利用対象です。
利用条件や同伴者の範囲は変更される場合があるため、予約前に公式の利用案内を確認しましょう。
- A
大浴場・露天風呂は、基本的に6:00~12:00、14:00~24:00まで利用できます。
火曜日・木曜日はメンテナンスのため利用時間が異なるため、事前に確認しておきましょう。
- A
お子様と一緒に宿泊することもできます。
館内には室内温水プールなどの設備もありますが、利用時間や年齢・利用条件が定められている施設もあるため、事前に確認しておくと安心です。
- A
徒歩ですぐ行ける距離にコンビニはありません。
飲み物や夜食など必要なものがある場合は、宿へ向かう前に購入しておくと安心です。
- A
館内ではWi-Fiを利用できます。
客室でゆっくり過ごしたり、観光情報を調べたりする際にも便利です。
まとめ|トスラブ箱根 和奏林は心を整える大人のための温泉宿

トスラブ箱根 和奏林は、リーズナブルな料金だけが魅力の保養施設ではありませんでした。
緑に囲まれた静かな環境、本格的な和室、庭を眺めながら過ごす時間、鳥のさえずりや硫黄の香りを感じられる温泉。
そして、料理とお酒の組み合わせを楽しめる夕食まで、宿で過ごす時間そのものを楽しめる温泉宿です。
今回の宿泊で特に印象に残ったのは、観光を詰め込まなくても、客室で庭を眺めたり、温泉に浸かったりするだけで、自然とゆっくりした気持ちになれたこと。
「箱根で静かに過ごしたい」「日常から少し離れてゆっくりしたい」
そんな方には、特におすすめしたい宿です。
利用条件や予約方法、食事の登録期限などを事前に確認したうえで、箱根の自然に囲まれた静かな休日を計画してみてはいかがでしょうか。

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